男性のイケメンレベルを図る方法

当研究所所長は、けっこうズバズバと質問をする人間だ。

よく、「質問が多い」とか「うざい」と言われてしまう(笑)。

しかし、イケメンに容姿やモテる事をストレートに聞いてしまうので、逆にイケメンからしたら新しいのかもしれない。

そんな所長が、目の前にいる男性の美男子レベルを簡単に測定する方法を紹介する。

あらかじめ断っておくが、見た目や容姿がイケメンの全てではない!
いくら顔が整っていようと、常に変顔していたらイケメンではない!
いくらスタイルが良くても常に全裸ならイケメンではない!

イケメンとはある意味、見た目が9割だが、その他1割(声、トーク力、にじみ出るオーラ的なもの)がゼロなら、イケメン度はゼロなのだ!

そんな美男子レベルを簡単に測定する方法を紹介する!


それは…

測定したい男性に向かって「イケメンですね」と聞く。


結果とレベル

1.男性が浮かれる。ご満悦になる。
この場合レベルは高くない。
言われ慣れていないので舞い上がってしまう。
舞い上がる時間や度合いが大きいほどレベルは低い。

2.「よく言われるよ」「ありがとう」と返答される。
自信はあるが、それ以上の成長は期待できない。
逆に明らかにイケメンではない男性がそれを言った場合、男としての魅力は高い。

3.怒る
若い男性に多く、さらなるレベルアップが期待できる。
自分はそう思っていないのに、ウンザリしている状態。
逆に明らかにイケメンではない男性が怒った場合、男としての魅力は低い。

4.意味不明なリアクションをする
逃げたり、うつむいたり、意味不明な事を言ったり、変な顔したりと様々。
自分ではあまり認めていない。
「1.」とは明らかに異質な場合、レベルは高い。

5.無視されたり、話をそらされる
かなりレベルは高い。冷たい愛想笑いもこれに入る。
言われ慣れていて、1mmぐらい嬉しいがどうでもいい状態。
話のそらし方がスムーズな程レベルが高い。

6.とてもじゃないが聞けない
超絶イケメンか、その逆かどちらか。
いまさら聞く必要は無い。




基本的に、下に行くほど美男子レベルは高いが、一部例外はある。

あくまでも、研究所所長の独断によるものだが、ある程度のデータに基づくものなのでご理解頂きたい。

女性の場合、男性を測定しすぎると嫌われる可能性があるので、注意が必要である。


今回の記事は、かなり上から目線で書いてしまった。

これからも、めげないで頑張りたいと思う。


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イケメンの落とし方講座