しかし、まだまだ、「ハンサムなほど簡単に彼女が出来る」と、思っている方は少なくありません。
特に男性の方が、そう思うことが多いです。
今回は、当サイト管理人の知人達にガンガン質問して、「超絶イケメン」のみに当てはまるものを、5つのチェックシートに、まとめてみました↓
「超絶」か「普通のイケメン」かチェックシート
□ 道を聞かれる事が異様に多い。
□ マダムや子供、動物にモテる。
□ 若い人からは「イケメン」と言われない。
□ 若い女性は、1m以内に近寄ってこない。
□ 合コンには誘われない。
チェックが多いほど「超絶」に近いと、今現在考察しています。
つづいて、このチェックシートを解説したいと思います。
まず、道が分からなかったりして困っている時に、ふと「超絶イケメン」が居るとその人に聞く場合が多いです。
外国系の顔立ちでも、大きくは関係しません。
居るだけで目立ちますし、せっかくだから珍しい人に聞きたいという、心理が働くかもしれません。
ちなみに、子供もそれに近い心理が働くのですが、普通に「かっこいいから」という、もっとストレートな心情が見てとれます。
そして、いくつもの恋愛修羅場をくぐってきたマダムからは、「せっかく若くて珍しい人がいるから、話さなきゃ損々」と言わんばかりに、話しかける方が多いです。
ただ、長年疑問に思っていた、「なぜ、こんなに動物に好かれる事が多いのか」についてですが、今はこう考えています。
まず、イケメンは多くの人に注目され、好かれ、嫉妬され、人との距離感やテリトリーを通常よりかなり意識しているでしょう。
それらを、動物にも同じように距離感を大切にして接しているのだと思います。
(単純に動物たちがイケメンや美女を認識している可能性も高いですが…)
管理人の知人達の場合は、動物に対して急に動いたり、じっと見たりしません。
そうすると、動物の方から寄ってきます。
「おーよしよし!」とか、激しくなでたりは一切せず、犬、猫が膝に乗ってもあまり動かないし、テンションが高い犬には、なぜか爆笑しながら逃げ、犬はもっと喜びます。
一方、いつもいる職場や学校などでは、これとは逆の事が起こります。
だいたい高校生ぐらいの活発な男子を最後に、同世代から気軽に話しかけられる事が少なくなるそうです。
フレンドリーな男前は、バレンタインでチョコを多くもらえる傾向にあり、超絶過ぎると近寄りがたく、チョコはほとんど貰えなくなる場合が多いと思います。
周りの人間が意識しすぎたり、本人の警戒心が強くなったりするためでしょう。
それにより、ある程度の年齢になると、「イケメン」と言われなくなったり、集まりに誘いづらくなるのです。
それとは別に、自分より目立ちすぎる人間を、合コンや男女のいる食事会に誘いたくないという男性心理もあります。
これらの考察から、超絶レベルのみ当てはまると予想されるものを厳選しました。
以上で、チェックシートの解説を終わります。
ちなみに、超絶イケメンは合コンで女性を多く集めるダシに使われますが、本人は呼ばれません(笑)。
Link
イケメンの落とし方講座